自分の身体に責任がもてるのは自分だけです

身体は自然に治るように作られています。

でも自然に治らなくなったから、治療という手を加える医療があるんですね。

医療を受けても治すのは、あくまで患者さんです。

医者や治療家・セラピストは、治るような身体の環境を整えることしかできません。

その一線を越えて、症状を抑えてやろうとか、病気をなんとかしてやろうとするのは余計な手だしなんです。

子どもかわいさに、なんでもいうこと聞いて、甘やかせて育てたらどんな子に育つか。

それは、自分で自立して生きる力を奪うことになりますね。

親ができることは、より良く成長できるような環境を提供してやることだけです。

現在、高校生の息子が二人いる私の切なる実感ですね。(^▽^;)

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ホメオスタシスは自己管理の境界線だ

生体の恒常性維持機構は、ホメオスタシスといいますね。

一定に保つのがそのはたらきですから、放っておいても本来疾病は治るものです。

それが治らないということは、何か身体のはたらきが逸脱しているわけです。

医療の手を借りるのは、そういう場合ですし、本当は自分でセルフケアして自己調整できればよりいいんです。

病気、身体の不調は患者が治すものですから、このホメオスタシスはある意味境界線だと言えます。

ホメオスタシスがきちんとはたらく範ちゅうに入れればOKということです。

ここは自己責任の範囲ですね。

自分の身体に責任をもてるのは自分しかいません。

そのためにも、身体のもつ本来の動くしくみを学ぶこと、実際に本来のしくみを使って動けること。

このことが自分の健康、とくに姿勢の良い状態で動けるための基礎になります。